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一般のMMORPGでいうところの「生産スキル」にあたるのがSWTORの「クルースキル(Crew Skill)」です。なぜこの名前なのかというと、実際の採取や生産を行うのがプレイヤーキャラではなくプレイヤーのコンパニオンだからです。

クルースキルには「ギャザリングスキル(Gathering Skill=採取スキル)」、「クラフティングスキル(Crafting Skill=生産スキル)」、「ミッションスキル(Mission Skill)」の3種類があります。プレイヤーは全てのクルースキルのうち最大で3つを習得することができますが、クラフティングスキルは同時に1つしか習得することができません。

クルースキルは自陣営の艦隊(Fleet)や一部の惑星の基地で、クルースキルのトレーナーから習得可能です。スタート惑星では取得できません。

ギャザリングスキル(採取) 編集

Archeology
フィールド上の古代の遺物やカラークリスタルを採取するスキル。古代の遺物はArtificeやSynthweavingに用いる。

Bioanalysis
フィールド上の特定の植物や生物の死骸から有益な生体素材を採取するスキル。生体素材はBiochemに用いる。

Scavenging
フィールド上の金属ゴミの山やドロイドの残骸から有益な金属素材を採取するスキル。金属素材はArmormech、Armstech、Cybertechに用いる。

Slicing
フィールド上に点在する小型コンピューターやロックボックスを開けて現金や設計図などを回収するスキル。このスキルのみどのクラフティングスキルとも直接関係しない。

クラフティングスキル(生産) 編集

Armormech
金属素材を使って非フォースユーザー向けの防具を生産するスキル。素材はScavengingとUnderworld Tradingで入手する。

Armstech
金属素材を使ってブラスターやライフルなどを生産するスキル。素材はScavengingとInvestigationで入手する。

Artifice
古代の遺物を使ってカラークリスタルやオフハンド用の装備品などを生産するスキル。素材はArcheologyとTreasure Huntingで入手する。

Biochem
生体素材を使って回復薬やインプラントなどを生産するスキル。素材はBioanalysisとDiplomacyで入手する。

Cybertech
金属素材を使ってカスタムパーツやイヤーピースなどを生産するスキル。素材はScavengingとUnderworld Tradingで入手する。

Synthweaving
古代の遺物を使ってフォースユーザー向けの防具を生産するスキル。素材はArtificeとUnderworld Tradingで入手する。

ミッションスキル 編集

Diplomacy
クルーを外交ミッションに派遣して医薬品(Medical Supplies)などを入手するスキル。このスキルのみアラインメント値(ライトサイドorダークサイド)が変化する。どちらに変化するかはミッション名の前のアイコンで判断可能。

Investigation
クルーを調査ミッションに派遣して化合物(Reserched Compound)などを入手するスキル。

Treasure Hunting
クルーを宝探しミッションに派遣して宝石(Gemstone)などを入手するスキル。

Underworld Trading
クルーを地下トレードミッションに派遣して高級繊維(Luxury Fabric)や地下金属(Underworld Metal)などを入手するスキル。

おすすめのスキルについて 編集

完全に無課金状態のアカウントではクルースキルは1つしか取得できません。その状態で選ぶとしたらやはりギャザリングスキルのうちどれか1つが無難です。フィールドで採取した素材をそのままGTNで売るだけでもそれなりの金策になります。

とはいえやはりこういった生産スキルの醍醐味は自分で採取した素材でアイテムを作って売買すること。それをするにはアカウントを優先状態(Preferred Status)にアップグレードする必要があります。優先状態になるとクルースキルが2つ習得可能になるので、ギャザリングスキル+クラフティングスキルという組み合わせができます。どうしても課金したくないという方はアンロック(Unlock: Crew Skill Slot)をGTNで購入するという手もあります。

ではクルースキルが2つ習得可能になったとしてどの生産スキルを軸に選ぶかという事ですが、このゲームでは基本的に武器・防具そのものを生産するスキルは冷遇されています。というのも中盤以降はカスタムアーマー/ウェポン(Custom Armor/Weapon)という部品で性能をアップグレードできる装備品が入手しやすくなるため、防具や武器そのものを買い換える需要があまりなくなってしまうのです。その点を踏まえると装備品そのものよりアップグレード用の部品が作成できるArtificeやCybertechの方が手堅いチョイスと言えます。

また一見地味なBiochemは回復アイテムやBuffアイテムなどの消耗品をローコストで生産できる他、一度使っても消えずに再使用できる消耗品も作ることができます。商売としての実入りはあまり良くないですが、単に自分のニーズを満たすだけであればかなり優良なスキルです。

ミッションスキルは実際のところ取らなくてもあまり問題ありませんが、スキルが上がるとグレードの高いコンパニオン用ギフトが安価で手に入るという利点があります。いずれにせよコンパニオンをミッションに派遣するにはクレジットが必要なので、育てるのは金銭的余裕が出来てからという事になります。

豆知識 編集

  • 最も速くクルースキルを育てるコツは「最もローコスト」で「最も必要時間が短い」ミッションをできるだけ数多くこなすこと。とはいえ難易度(各ミッション欄の横にある色付きの●)が緑以下だとスキルが上がらない場合があるので、確実にスキルが上がる黄色~オレンジ色の難易度のミッションを選ぶ必要があります。
  • コンパニオンはキャラクターによって得意なクルースキルの分野があります。クラフティングスキル一覧画面の下の方に表示されるので覚えておくと良いかもしれません。
  • 自分の習得しているクラフティングスキルの対象アイテムはReverse Engineering(RE=逆行分析)が可能です。REすると素材の一部が手元に戻ってくる他、低確率ですがその対象アイテムより1つ上のグレードのアイテムのSchematicを覚えられる場合があります。ただしREすると対象アイテムは破壊されてしまうので要注意。REは所持品ウインドウの右上にある小さいアイコンをクリックすると可能になり、Schematicを覚えられる可能性は各アイテムごとにツールチップに表示されます。
  • BioanalysisとScavengingはStrong(青い星)以上の敵の死体をノードとして素材を採取できます(Bioanalysisは動物の死体、Scavengingはドロイドの残骸のみ)。何が採取できるかは必要スキルレベルに応じて違いますが、基本的にランダムです。
  • ギャザリングスキルもミッションスキルと同様にクレジットを支払うことによってコンパニオンを採取ミッションに派遣することができます。フィールドで採取した分だけでは素材が足りない!という時もこの方法で素材を獲得することができるので覚えておきましょう。
  • ミッションスキルのリストが更新されるのは「誰かがミッションスキルを終えた時」と「ロードスクリーンが表示された時」。もしお目当ての物が手に入るミッションスキルがリストになかったら、一度自分の宇宙船に戻って(戻った時にロードスクリーンが表示される)リストを更新するのが手っ取り早いでしょう。